火遠理命(山幸彦)
Hoori no Mikoto (Yamasachihiko)
弟、山の幸の神、神武天皇の祖父
火遠理命 山幸彦 彦火火出見尊
Hoori Yamasachihiko Mountain-Luck Prince Hikohohodemi
古事記・日本書紀
概要
火遠理命は山幸彦として知られ、海幸山幸物語の主人公である。兄の釣り針を失くした後、海神・綿津見神の宮殿に赴き、海の姫・豊玉姫と結ばれ、失くした針と潮を操る珠を得た。
地上に帰還し、潮の珠で兄・火照命を屈服させた。妻の豊玉姫は出産のために陸に上がったが、見ないでほしいと頼んだ。その禁を破って覗くと、巨大な海の生き物(鰐=鮫または鱷)の姿を見てしまい、恥じた豊玉姫は海に帰り、妹の玉依姫を送って子を育てさせた。
火遠理命の子・鸕鶿草葺不合命が玉依姫と結ばれ、その子が神武天皇となった。火遠理命は天照大御神から皇統へと連なる系譜の重要な結節点である。
神話
家族関係
この祭神を祀る神社
よくある質問
Information provided by Jinja DB Editorial Team
火遠理命(山幸彦)とはどのような神様ですか?
火遠理命(山幸彦)(Hoori no Mikoto (Yamasachihiko))は弟、山の幸の神、神武天皇の祖父です。古事記・日本書紀に登場し、全国5の神社で祀られています。
火遠理命(山幸彦)を祀る神社はどこにありますか?
データベースには火遠理命(山幸彦)を祀る神社が5社あります。若狭彦神社、籠神社、霧島神宮などがあります。
火遠理命(山幸彦)が登場する神話は?
火遠理命(山幸彦)は2つの神話に登場します。海幸山幸(うみさちやまさち)、神武東征(じんむとうせい)などがあります。これらは古事記・日本書紀に記されています。